私のお気に入りの1つ!「ローズマリー」のあれこれ

ローズマリーで冷え症対策

皆さんこんにちは、今回は私のお気に入りのハーブの一つであるローズマリーをご紹介します。ローズマリーとは、スッキリとした樟脳のような香りとシャープな風味を持つハーブで、料理や美容のセルフケアにも利用でき、果てはイングランド民謡・スカボローフェアの歌詞にまで登場するポピュラーなハーブでもあります。ヨーロッパでは魔除けの力があるとされ、また、記憶や友情、貞節の象徴とされていました。キリスト教との結びつきもあり、「聖母マリアの薔薇」とも言われています。

さて、話は現代に戻りますが、冷えや頭痛など、特に女性が日常で抱える不調のセルフケアとして真っ先に名前が挙がるハーブがローズマリーです(他にはショウガやジャーマンカモミールなどもあります)。かく言う私も、体が冷えやすく、気になる時期にローズマリーのティーを飲用しています。勿論、医薬品ではないのでそれによって病気が治ったり、症状が完全に打ち切られたりするわけではありませんが、日頃のケアとして利用しています。私の場合、血行が体調を左右するので、ショウガや紅茶に並び、ローズマリーは欠かせないケアアイテムの一つでもあります。ローズマリーは末梢血行促進により、体が温まるとされています。

そして何よりその香りが好きで、料理やお菓子作りの際にも利用しています。フレッシュ(生)なら包丁で刻んで、ドライ(乾燥)なら指で折るなどして細かくし、生地に練り込んだり、炒めたり、茹でたりと幅広く加えています。特に炒める際は、仕上がりの一歩手前の時に加えるのがコツです。こうすることで、日頃から少しずつですが、ハーブを取り入れることが出来るのです。ローズマリーの風味がほのかに絡んだ料理やお菓子は、なんだか特別な気分になって、作るのも食べるのも楽しくなります。

ローズマリーを家庭栽培

ローズマリーを大手ハーブショップやスーパーの野菜コーナーで購入するのも良いですが、お家で育てて収穫するという手もあります。ホームセンターや植物店のハーブ苗コーナーに行くと苗が販売されており、「立性」「半匍匐性」「匍匐性」の3種類が選べます。どうやら人気なのは匍匐性のようで、品切れもちょくちょく見かけます。

育て方ですが、湿気が苦手なので頻繁に水やりをする必要は無く、土が乾いていたら与える程度。肥料もほとんど必要としないので、はっきり言うと楽です。しかし、乾燥に強いからと、何日もカラカラにしておくと、一気に枯れることがあります。強い分、一度枯れ出すと止まらないことも・・・。なので、様子は見てあげてください(笑)そして、ある程度大きくなると収穫です。すぐに使わない場合は風通しの良い涼しい日陰で乾燥させ、ドライ(乾燥)状態にして保存する方法もあります。こうすると焦らず1年間程ゆっくり使うことができますよね。

あとそのままのハーブの状態ではなく、精油(エッセンシャルオイル)を使う場合もあります。1滴2滴でも優れた力を発揮する手軽で便利なアイテムですが、成分が非常に高濃度なので、必ず原液では利用しないで下さい!

また、ローズマリーは高血圧やてんかんの方は避けるよう禁忌があります。そして、先述したようにハーブは医薬品ではないので、あくまで日頃の体調ケアを目的に利用し、必要であれば病院でお医者様に診てもらいましょう。

投稿者:美容ライターロトス
記事の概要:ローズマリーの簡単な紹介