「頑張らないお手入れ」でお肌改善!

お手入れ、フルコース…

実際の年齢より若く見られたいという人は多いと思います。私もその一人です。若く見える人はどこが若いのかと観察してみると、肌がきれいなことに気付きました。シミやしわが少なく、血色がよくてみずみずしい肌になれたら、私だってもっと若く見えるはず!

アンチエイジングを気にし始めたころの私は、お肌の手入れに頑張って手間暇をかけていました。お化粧や皮脂をしっかり落とすオイルクレンジングを使い、毛穴の奥まで洗浄できる酵素入り洗顔で顔を洗っていました。皮脂が多くていつも鼻や額がテカっていたので、とにかく皮脂を落としたかったのです。化粧品が肌に残ると酸化して肌がくすむということも言われていたので、クレンジングと洗顔は時間をかけて行っていました。

化粧水、美容液、乳液、保湿クリームなど一つのメーカーのラインで揃えて洗顔後に塗り重ねていました。とにかく「よく落とす」「よく入れる」で肌がきれいになると信じていました。実際には肌がきれいになったかどうかは自分ではわかりませんでした。一度衰えてしまった肌は戻らないのかなあと思いながらも、せめて現状をキープしようと頑張っていました。

突然芽生えた疑問

ある時ふと、このお手入れは意味があるのかなと疑問に思いました。クレンジングから始まって保湿液を塗るまで、いったい何回肌を擦っているだろう。その摩擦が肌の劣化の原因になっているかもしれません。そう思ったら怖くなり、私はがらっと方針転換しました。できるだけ、「何もしない」ことにしたのです。

結論は、「シンプル・イズ・ベスト! 」

洗浄力の強いオイルクレンジングはやめて、肌に優しいミルクタイプかジェルタイプのクレンジングを使うようにしました。洗顔は、朝はぬるま湯で洗うのみ。それまで皮脂を落とそうと必死になってきましたが、皮脂は肌を守ってくれているものなのでなくなればその分また分泌されます。年齢とともに皮脂の量も減っているはずなので、皮脂は残す方針にしました。ぬるま湯では皮脂がとり切れませんが、脂も水分もなくなって肌がつっぱるよりは良いはずです。夜の洗顔は、もこもこの泡でさっと洗う程度にしました。

洗顔後のお手入れも見直しました。塗るものがいろいろあるとその分肌を擦ってしまいまいますので、浸透しやすいオールインワンタイプのもの一つで完了。日焼け止めはSPFの強くないもの、あるいは塗らずに日傘で紫外線を防ぐようにしました。ファンデーションは思い切って塗らないことにしました。そうすると、クレンジングも肌に優しいもので済むのです。

肌のお手入れ方法を変えてから、テカっていた鼻や額の皮脂が減りました。鼻の毛穴も以前より目立たなくなってきました。肌はちゃんと、入れ替わっているんですね。肌に余計な負担をかけないこの方法が、私には合っているようです。

投稿者:美容ライターmomoko
記事の概要:「何もしない」ことが一番のケア